今年は暖冬の影響で、桜が早く咲くという事で4月の上旬からお花見の予定を立てていましたが、
急に寒くなり雪が降ったりして、思いがけないお天気が続き、いつから花見に出かけようか悩んだ年となりました。
ようやく、4月5日からお花見に出かけました。今年は、黒部にある前沢ガーデンへ行きました。
前沢ガーデンは長く桜の花を観賞できるように、開花時期が異なる桜を75本植えておられるそうです。
いろいろな種類の桜が咲いておりとても綺麗でした。殆どの日が天候に恵まれ桜の木の下で写真を撮る事ができました。
3月は比較的暖かい日が多かったように感じますが、4月になり寒暖差が激しい日々が続いていますね。
新年度となり、また新元号の発表もあり、何かと忙しくされている方が多いのではないでしょうか。
万葉集から採用されたという令和という年号、私は慣れるまで少し時間がかかりそうです。
さて、平成もあと僅かとなりました。何かと忙しい年度初めですが、身体に気を付けてお過ごしください。
だんだん暖かい日も多くなり、今年の桜の開花は早いようですね
皆さんはお花見に行かれますか?
4階スタッフの中でも、今年は松川べりや富岩運河環水公園、
また、朝日町の舟川べりも素敵だよね!と桜の名所の話が
飛び交っています。
私は「花より団子」!!!
どこか美味しいお店を探しては皆で食べに行ってます。
たくさん美味しいものを食べて元気になり、
患者様に素敵な笑顔を届けたいです
こんにちは、事務部です。
3月も後半に入り、「ご家族が卒業式を迎えられた」という方も多いのではないでしょうか。
うちの年中さんの子どもが、保育園を今年で卒園するお兄ちゃん、お姉ちゃんたちに
歌や劇でお別れ会を上手にできたと自慢していました
時が経つのは早いもので、子どもが4月から年長さんとなります
ランドセルのカタログを取り寄せて好きな色やデザインを聞いてみたり、スポーツ
アカデミーのスイミングスクール体験教室に通わせてみたりと準備を進めていますが、
来年には小学校へ進学する実感が湧きません。
可愛い時期があっという間に過ぎてしまわないよう、時間を大切に共有したいと思います。
こんにちは。身体拘束認知症委員会です。
皆さんは、ユマニチュードという言葉を知っていますか?
ユマニチュードとは、フランスで誕生した認知症ケアのひとつで
知覚・感情・言語による包括的コミュニケーションに基づいたケア技法です。
見る・話す・触れる・立つというコミュニケーションの4つの柱を基本とし
150を超える技術からなります。ケアの対象となる人に「あなたは大切な存在である」
ということを相手が理解できる形で伝えるのがユマニチュードの基本技術です。
技法は至ってシンプルですぐにでも実践できるものが多数あります。認知症の方との
関わりを考えるうえで参考にしてみてはいかがでしょうか?
こんにちは
先週日曜日3月3日はひな祭りでしたね。我が家には娘がいるので、雛人形を飾っているのですが、まだしまっておりません...
お嫁に行けなくなると困るので、早々に片付けなければと思っています
皆さんのお宅はもう片付けてしまわれたと思うのですが、我が家ではまだ終わっていないひな祭りについて書かせてください
ひな祭りの食べ物と言えば、私は彩りがよく華やかでおいしいちらし寿司を一番に思い浮かべるのですが、
調べてみると大事なのは、ちらし寿司の『具』だそうです。
長寿を表すエビ、
将来の見通しがきくと言われるレンコン、
まめに働けるようにと願いを込めた豆など、
縁起の良い食材がたくさんあります。
おせち料理と似ていますね!
海鮮ちらし寿司や五目ちらしなど、地域や家庭によってその具材は様々かと思います。
みなさんのお家のちらし寿司には何を入れましたか?
他のお宅のちらし寿司が食べてみたくなります
このような話題を上げたにも関わらず我が家は...鍋でした。
来年こそは...と意気込む連携室もーちゃんなのでした。
こんにちは、事務部です。
2月28日(木)に第6回となります、ケアマネジャー交流会を開催致しました。
魚津、新川圏域の事業所様へお声がけさせていただき、今回は12名の参加がありました。
6回目となります今回の交流会では、当院連携室から「前回交流会アンケートの回答」
「医療区分について」「深川病院食形態」のご案内を致しました。
また、深川院長より「新川地域における病床再編の方向性」についてお話しました。
ケアマネジャー様との連携を強め、今後も患者様やご家族に寄り添った入退院支援を行えるように取り組んで
いきたいと思います。
その後はケアマネジャー様を交えた意見交換会を行い、「長期休暇時における医療機関との連携について」
「ゴールデンウィーク10連休への対応」を今回のテーマとさせていただきました。
医療機関により連休中の外来診療状況や併設施設のサービス提供体制に大きな開きがあるため、ケアマネジャー様
との連携を深めておくことの重要性を改めて実感しております。
6回目の交流会開催となりましたが、お忙しい中たくさんのご参加いただき、ありがとうございました。
今後も有意義な時間を共有していただけるよう、魅力的な交流会を企画して参ります。
こんにちは、リハビリ部PTです。
リハビリ部では必要と思われる場合、患者さんと退院10日前にご自宅へ共にうかがい、生活動作や環境の評価を行っています。
最近その機会に感じた事を記します。
入院患者さんはご自宅へ数週間帰れていないと、本当にうちに帰れるのかとても心配になっておられます。
そうしたとき、退院前の自宅訪問の予定が立つととても安心され、外出に向けて前向きな入院生活を送られました。
そして実際に自宅に外出されると退院後に行う家事動作、トイレへの移動などの生活動作をご本人自身も本当にできるのかが確認でき、
そのことで病院に戻った後は課題となった動作練習により積極的に取り組まれるといった良い循環が生じるように思います。
自宅への訪問はご本人の精神的な活動が高まるという意義だけでなく、ご家族さまへのプラスの影響もあるように感じました。
外出時の様子により、ご家族は退院後の生活が想定できますし、
また久しぶりのご自宅なので「患者さんに少し長いさせてあげたい」と
思いやりの気持ちを持たれる場面に立ち会うと、この時間はとても大切なのではないかと思いました。
退院支援に関わっている時、私とすれば医療従事者側の意義に思いが向きがちになってしまうのですが、
自分ではない方の気持ちや有益にも目を向けることを頭に置くことを忘れないでいたいと思いました。
立春もすぎ、雨水(うすい)の時期となりました。
まだまだ気温は低いものの、昨年の冬とは大違いで、雪の少ない毎日ですね。
3階病棟の窓から見える山々は、冬衣装のままだけれど、晴れた日の太陽の光は春を感じます。
優しい春の日射しは患者様の表情さえ明るく映してくれて・・・
慌ただしい日常の中で、時には見逃してしまいそうになる患者様の表情を、季節は教えてくれます。
もうすぐ冬ごもりしていた土の中の虫たちが姿を現します。
ひと雨ごとに近づく本格的な春。
患者様は、毎日今日が一番元気でありますようにと、願ってやみません。
こんにちは、事務部です。
先日エルニーニョ現象の発生で暖冬であることに触れましたが、
この3連休の間に関東地方で積雪がありました。
こちらの写真は昨年同時期の病院駐車場です。
寒波が何度もやって来て、極寒の冬でした...
今年は例年に比べて降雪量が20%程だとニュースで報道していましたが、
このまま春を迎えられるのでしょうか
先日デイサービスにて、節分行事を行いました。
毎年内容は異なりますが、今年は鬼退治ゲームを行いました。
鬼の貼り絵の口元にボールを投げるゲームです。上手く入った方は、嬉しそうですが...
上手く入らなかった方は、「もう1回してみようか?」と自ら、もう1回と希望される方も
おられ、皆さん熱心に参加して下さいました。
【鬼は外福は内】皆さんに沢山の福が舞い込むように願っております。
もうすぐ節分ですね「鬼は外~!福は内~!」
邪気退散の為に豆まきが一般的に行われていますが、
最近では、恵方を向いて巻きずしを食べる習慣が広まっていますよね。
今年の方角はなんと「東北東」なのだそうです。
私たち2階病棟は、「鬼は外~」の声に負けないくらい、いつも活気に満ち溢れ
患者様の退院支援に向けて日々、頑張っています!
「昨日まで痛くて歩けないあの患者様が食堂まで歩けたよ!」
「ちょっと!トイレ自分でできるようになったよー」と毎日大騒ぎです!
この活気ある雰囲気がずっと続きますように・・・ 恵方巻に願いを込めて