毎年恒例となりました。深川病院デイサービスセンター運動会が27日に行われました。
選手宣誓、エール交換は利用者の方も一緒になり、手拍子や応援を行って下さいました。
今年の競技は、物送りと宝探しをしました。
物送りでは、皆さん声を掛け合いながらチーム一丸となって行われていました。
宝探しは、、宝が直ぐに見つかる方、中々見つけられない方もいて、得点結果は大差で紅組が勝利しましたが、
皆さん張り切って応援されたり、昔を思い出して参加されていたようです。
先日、父の古希祝を行いました。
紫色のちゃんちゃんこを着て、家族に囲まれての祝福に父は大喜びでした。
古希とは、70歳の節目で行う長寿祝いの事で中国の唐時代の詩人が
『人生七十古来稀なり(古くから七十年生きる人は稀である)』と言ったという由来があるそうです。
現在からは想像がつかないくらい昔の人々は短命だったようです。
遠く離れたところに暮らす父とは、年に数回しか会えないため、今まで何気なく会っていた父と
これからは一緒に過ごすひとときを一回一回大切にしていこう...
そして患者様、御家族の皆様にも家族で過ごす大切なひとときを
充実したものにして頂けるようお手伝いしていきたいな...
と改めて思うことができた我が家の行事でした。
9月になりまだまだ日中は暑いですが、朝晩は涼しくなり時々寒いと感じるようになってきました。
今日は『中秋』です。
今夜は雲が少なそうなので、きれいな月が見られるのでは?と、期待しています。
今年は中秋と満月が1日ずれているため、明日が満月みたいです。
地球からの距離も遠いみたいで、少し小さめの満月だそうです。
恥ずかしながら、子供のころは、9月の満月を『中秋の名月』と思っていました。
そして、月よりもお団子のほうが魅力的に感じていた記憶があります。
中秋の名月、明日の満月とゆっくりお空を見上げてみてはいかがでしょうか。
今年に入り"ノーリフティングケアを当院でも取り入れよう!"からはじまり、日々の仕事に落とし込みながら...
もう夏は過ぎ...、小5の娘も2学期が始まった。
子供の姿を見ていると乾いたスポンジのように、どんどん新しいことを吸収して行動していく。
羨ましい...若いから...だけではないはず。いや、自分にもできるはず。
経験がある分、それを活かしながら積極的に吸収して使っていく事ができれば、
小5の娘以上にキラキラできるはず...
そんな風に小5の娘に刺激をもらいながら自分の意識も働き方改革を実践中!
職場の働き方改革の1つとしてノーリフティングケアを推進!
つい最近まで暑くて暑くて寝苦しく、クーラーをガンガンにかけて、寝ていたのに・・・
クーラーの影響で足首が痛くても、暑さに変えていられないと思っていたのが
いつの間にか涼しくなって、やかましいカエルの鳴き声から鈴虫の音色に変わっていて
ホント、寝やすくなって楽ちんやわ~。
足首痛くないし!年中、こんな気候ならいいのになぁ~
と思う私です。
若いころは、関節なんて痛くなかったのに・・。走っても呼吸なんてすぐに回復したのに・・
歳を感じるようになりました。
これはもう適度な運動をしながら慣らしていくしかないですね。
スポーツの秋ともいいますし、身体動かしてみようかな・・。
でも食欲の秋を優先してしまう私でした。
こんにちは。 摂食嚥下・口腔ケア委員会です。
毎日暑く食欲の落ちるこの時期ですが、美味しく、安全に食事をとれていますか?
年を重ねたり、脳梗塞の後遺症などで、食べ物がうまく飲み込めずムセることがあります。
ムセが多くなると肺炎につながることがあるので注意が必要です。
そこで今回は深川病院での食事の形態について紹介します。
水分でよくムセる場合は、とろみ剤を使用し、お茶や汁、ジュースにとろみをつけます。
おかずや米飯、粥でムセる場合は、形の残らないミキサー食やお粥をゼリー状にして提供しています。
患者様1人ひとりそれぞれに合うものは違いますので、とろみ剤の量や口に含む1回の食べ物の量などを工夫し、
その方に合った食事を提供できるようにしています。
こんにちは。連携室です!
毎日暑い日がつづきますね(("Q(;′Д`)>
8月も中盤となり、お盆の時期となりました!
今回はそんなお盆についての豆知識です。
お盆とは祖先の霊をまつるために一般的には8月13日から16日にかけて行われる行事です。
お盆は仏教行事のひとつとしていますが、仏教の盂蘭盆(うらぼん)・盂蘭盆会(うらぼんえ)の行事に
祖先の霊をまつる信仰が次第に混ざっていったものという考え方もあるようです。
現代では、一般的にお盆とは「年に一度祖先の霊が私たちのもとに帰ってくる期間」とされています。
霊魂をお迎えすることを「精霊迎え」と言い、ご先祖様の霊魂が迷わずに帰ってくることができるよう
13日の夕方頃に玄関先で迎え火を焚きます。
この火を目印にして、精霊馬に乗ってご先祖様が帰ってくると考えられています。
お盆中に一緒に過ごしたご先祖様の霊魂を浄土にお送りすることを「精霊送り」といい、
16日の夕方頃に送り火を焚いてお送りします。
精霊送りは各地でさまざまな行事にもなっており、精霊流しや大文字焼きなどもそのひとつです。
お盆は日本の地域によって行われる時期や行事や風習、歴史が違うようです。
遠出することがあれば、違いを感じてみてください。
当院の お盆休みは8月14日~8月16日まで となります。
皆さま、よいお盆をお過ごしください。
8月1日、デイサービスにて毎年恒例の「納涼祭」が開催されました。
ちらし寿司や天ぷら、茶碗蒸しなどを食べながら
フラ・ハーラウ・オ・モーハラ・プアさん達による
ハワイアンのゆったりとした音楽に合わせた
美しく、優雅なフラダンスが披露されました。
参加された患者さん達やご家族、職員は楽しいひと時を過ごすことができました。
暑い日が続きますが、水分補給を忘れず、
栄養・睡眠をしっかりと取り暑い夏を乗り切りましょう。
先週24日、うっとうしい梅雨が明けましたが、すっきりとしない夏ですね。
北陸地方は例年通りの7月24日に梅雨明けしました。
今年は梅雨寒で日照時間が少なく、農作物が育たず、農家の皆さんが困っているようです。
消費者である私達にも値段高騰の影響があり、懐具合も・・・。
夏野菜や大好物のフルーツが、そして米も、今年は美味しく実るのでしょうか?
食べることが大好きな私には悩みの種です。
口から食べることはとても大事で、食べた食物で将来の自分の体を作ります。
年々少しずつですが、食べる量は減ってきているので、
栄養を考えると、なるべく質のいい食物を摂るように心掛けています。
新陳代謝が落ちて、体重は思うように減りませんが・・・。
いよいよ本格的な夏に向かっていきます。
適度に水分補給しながら、熱中症にならないように、ご自愛ください。
こんにちは、事務部です。
うちの年長の子どもが18、19日の日程で保育園のお泊り行事に参加して来ました。
立山青少年自然の家にて森の散策や沢歩きで自然を満喫し、集団生活での規律を学習してきたようです
初めてのお泊り行事で本人よりも親の方が心配していましたが、「楽しかった」と満足そうに思い出を話していました。
数日しか経っていないものの、何だか一回り成長したような気がします。
来年には小学生になりますが、子どもと一緒に親も成長していかねばと改めて感じた保育園行事でした
最近、「断捨離」という言葉が流行ってきましたが、この言葉はヨガの「断捨離行法」
つまり心の執着を手放すということからきています。
タンスの中が着ない服でいっぱい、季節の変わり目のたびに「着る服がない」
着ない服、着たくない服がなぜか保管されている・・それが執着なのです。
いらない物を一度捨てるという行為はとても大変ですが、少しずつ時間と場所を決めて片付けていくのです。
一度片付けてしまえば使った物は元の場所に戻し、使ってなくなった物の分だけ補充すればいいのです。
物が少なければ、その分掃除も楽に出来ます。
私達の医療安全委員会でも、5S(整理・整頓・清掃・清潔・しつけ)活動を推進しています。まずは皆さん、断捨離から!