こんにちは、栄養部です。
もうすぐお正月です。お正月に食べるものといえばお雑煮ですね。
栄養部のメンバーにお雑煮の具について聞いてみました。
・角餅 焼いた海老 かまぼこ 三つ葉 ※盛り付けてから汁をかける
・角餅 フクラギ ごぼう 人参 焼豆腐 こんにゃく
・角餅(1日は角が立たないよう丸餅) サバ ごぼう 人参 焼豆腐 こんにゃく
・角餅 カレイ ごぼう 人参 焼豆腐 こんにゃく
・角餅 鶏肉 大根 人参 焼豆腐 こんにゃく
・角餅 豚肉 ぜんまい 大根 ※炒め煮のようで汁は少ない
各家庭で微妙に違っていたり、こだわりがあるようで聞いてみておもしろかったです。
ちなみに病院ではフクラギ入りの雑煮風汁をお出しする予定です。
では、みなさんよいお年をお迎えください。
12月21日(木)にデイサービスにてクリスマス会が行われました。
深川病院では、毎月2回行われる【リトミック】や年に1回行われる、【ふれあいコンサート】等、音楽の行事が行われていますが、今回は男性の歌手の方がいらっしゃいました。
バリトン歌手・・・若い、中々のイケメン・・・そして、美声!!女性の利用者様より黄色い声援が飛び交う程の盛り上がりでした。クリスマスソングを歌って下さったり、ピアノ演奏で癒されたり、リズムに合わせて体を動かし楽しいクリスマス会になりました。
感染委員会です。
富山県内でも、少しずつインフルエンザの一医療機関当たりの患者数が増えてきているようです。
今回は、インフルエンザについてお知らせしたいと思います。
●インフルエンザとは?
「インフルエンザ」とは、インフルエンザウイルスが体内で増えて、熱やのどの痛み、関節痛や筋肉痛などの症状を引き起こす感染症です。
潜伏期間は1~4日で多くの場合1週間程度で治りますが、乳幼児や高齢者は重症化することもあります。
●かかってしまった時の対処法
インフルエンザと疑われる時は、安易に風邪と判断せずに早めに医療機関を受診し、治療を受けましょう。
発症後48時間以内に適切な抗インフルエンザウイルス薬を服用・吸入をすれば、症状の重症化を抑えられます。
また一般的には以下の様な対処法があります。
・安静にして休養をとる。特に睡眠が重要。
・部屋の温度や湿度を適切に保つ。(気温18~20℃、湿度50~60%程度)
・水分を十分に補給する。(お茶、ジュース、スープ類など)
●感染を拡大させないために対策しましょう!
インフルエンザは、インフルエンザに感染している人の咳やくしゃみに含まれるウイルスを介して他の人に感染します。
感染の多くは「飛沫感染」によるものと考えられます。またドアノブなどの環境表面についたウイルスへの接触により、
鼻や口などの粘膜や傷口などを介して感染する「接触感染」も考えられます。感染拡大を防ぐために以下の対処法があります。
・こまめな手洗い、手指消毒、うがいを徹底しましょう!
・「せきエチケット」で感染拡大を抑えましょう!(せき・くしゃみの症状がある時はマスクを着用しましょう)
・かかったあとは外出を自粛しましょう!
●予防接種について
ワクチンを接種しても100%かからないということはありませんが、発症や重症化を防ぐためにも流行前にワクチンを接種することは大切です。
接種してからワクチンの効果が出るまで2週間程かかります。効果はおよそ5か月ほどです。
※これからインフルエンザの流行シーズンに入ります。以上の事に注意して元気に過ごしていきたいですね!
こんにちは、事務部です。
先日退院なされた患者様のご家族より、心温まるお手紙を頂戴致しました。
ご自身でベッドから起き上がられたり、ポータブルトイレを活用される等など、状態が回復なされたと伺いました。
在宅介護療養の一助となることができたこと、また職員へお礼のお言葉をいただき、大変励みとなりました。
今後も「すべては患者様の笑顔のために」職員一丸となり、地域のお役に立てるよう努めて参ります。
こんにちは!事務部です。
12月7日(木)に避難訓練を行いました!
早朝、厨房から火災が発生した設定で院内にアナウンスが響き渡りました。
参加した職員全員が真剣に取り組み、迅速な対応が出来た一方で、出火元の確認の仕方など
消防署の方から改善点を指摘して頂きました。
今後の訓練に活かし、非常時にも冷静に行動できるよう努めてまいります。
病棟のバーバリーです。
朝晩の寒さが身にしみる季節となりました。 山々はすっかり冬の様子をたたえ、お天気の良い日は、青い空と白い雪山とのコントラストが見事な景色を映し出しています。自然の素晴らしさにただ感激!
私は介護福祉士として、病棟で仕事をしています。友人・知人からは『とても尊いお仕事をなさっていらっしゃるね』「感謝しています」などと、温かい言葉をいただき、身が引き締まる思いでいます。
人と接するには当然ながらコミニュケーションが必要ですが、高齢だったり、何らかの後遺症をお持ちだとなかなかスムーズにはいきません。ましてや、教科書どうりにはいかないものです。
私たちは、自分の経験値や勘(あやしいなぁ)で患者様のお世話をさせていただいてることが多いです。もちろん、それは教科書には載っていません。
おもしろいお話をひとつ。朝食前の和やかなひととき、スマホで患者様の写真を撮ってあげていました。 A子さんは、「えっ⁈早できたが?」食事はいつもお口を開けたままのB子さん、なんと、カメラに向かってピースサイン。そのとなりのC子さん、次は私の番と襟元を直しておられました。
「笑う」をひとつとっても「ほほえむ」「会釈する」「嘲笑う」・・・ 「さわる」も「そっと触れる」「つかむ」「にぎる」「押す」・・・ そのシーンに合った行動は、体で覚え、学ぶしかありません。
自分が年齢を重ねていくと、患者様に自分を重ねる今日この頃。素敵なおばあちゃんになれるといいんだけど。
「子ども叱るな、いつか来た道。年寄り嗤うな、いつか行く道」
連携室おにぎりマンでございます。
山のほうは、うっすらと雪が積もっていました。
先日と同じ場所から、改めて写真撮影してみたので、載せてみたいと思います。
スマホから撮ったのでわかりにくいかもしれませんが、雲ではない山の部分が白くなっています。
12月になると、病院の周りでも積雪がみられると思います。
もうすぐ、冬本番。
この時期になると、今年は雪が多いのだろうか??? と、
毎年不安になってしまいます。
連携室おにぎりマンでした。
連携室おにぎりマンでございます。
皆様、冬支度の進み具合はいかがでしょうか?
富山県は、先週末に初雪を観測したようです。
昨年よりも、平年よりも早い観測でした。
冬支度と言って思い浮かぶのは、
①こたつなどの暖房器具
②雪囲い
③タイヤ交換 でしょうか・・・
個人的には、すべて完了しております。
当院も雪囲いが終わり、デイサービスの送迎車や、事業所の車なども、スタッドレスタイヤへの交換を進めております。
先月、暖房の切り替えも終わっておりますので、温かい療養環境を提供できるようになっております。
これから、本格的な冬がきます。今年の積雪量はどうなるのだろうと毎年思いますが、
デイサービスの送迎車や、事業所の車を運転する際にも、安全運転を心がけていきたいと思います。
本日撮った山の写真。
手前の田んぼにまだ雪はありませんが、遠くの山は白くなっていますので、雪が降っているかもしれません。
以上、おにぎりマンでした。
こんにちは、事務部です。
11月7日に魚津市役所にて、地場産野菜の贈呈式がありました。
この贈呈式は、魚津市野菜出荷協議会様より「魚津野菜」の
地産地消と食育の推進を目的に、毎年この時期に行われ、
市内の医療・福祉施設及び保育園に寄贈していただいております。
今年は天候不良も続き、野菜の値段も高騰しているなか、地元生産者の皆さんが
丹精込めて作られた安全、安心の美味しい大根、白菜、ネギ、小松菜をたくさんいただきました。
頂いた野菜は、煮しめ物やあえ物などに調理して患者様に食べて頂き、これから迎える寒い冬を
元気に楽しく過ごしていただきたいと思います。
最後に、魚津市野菜出荷協議会様および魚津市役所の皆様に深く感謝、御礼申し上げます。
リハビリ部の緑茶です。
先の日曜日に患者さんから教えて頂いた、10周年記念であるALS総会に富山サンシップに伺い講演会を聞いてきました。
講演会は患者さん、ご家族さん、介護・福祉・医療従事者さんなどが参加し、最近の治療やケアについてと、呼吸リハビリについて皆で学びました。
同職種や広くても医療従事者という枠内で開かれる研修会への参加が多い私にとっては、患者さんや家族、そのケアに関わる方と共に新しい知見を得るという体験は、日常的に余りない事なのでとても貴重な体験でした。
後日患者さんと講演会の内容を確認したり、感想をお互いに話しました。同じ情報を共有し、今後の支援に生かす事を考えて話せた事で、お互いの関係がより良くなって行くような気がしました。
患者さん、ご家族さんとの関係が良い事が日頃の支援を行う基礎にあると思うので、そのきっかけになりそうな事には今後も積極的に参加して行きたいと思いました。
こんにちは、薬剤部です。
最近では、剱岳に初雪の便りもあり、朝晩めっきり寒くなりましたね。
そろそろ、インフルエンザの予防注射の時期となってきました。
薬剤部ではひたすら外来の患者様や入院の患者様のお薬を作っております。
最近では、入院・退院の方が増えているので、とても忙しい毎日です。
新しく入院される患者様のご持参薬について、お薬の内容を調べ、当院に採用されているお薬などの情報を医師にお知らせしています。
退院される方には退院処方のお薬を作成したりしています。
外来の患者様には、その人に応じて、一包化して作っています。
また、お薬の説明書やお薬手帳用の情報も作成して、窓口にてご説明をさせて頂いております。どんなことでも、お気軽にお声をかけてください。
連携室おにぎりマンでございます。
10月11日(水)に、2回目となりますケアマネジャー交流会を開催いたしました。
今回は、地域で開業している先生にもお越しいただき
17名の参加がありました。
今回は、全日本病院協会から西本育夫様にお越しいただき、『医療制度によって変わるこれからの療養病院』をテーマに
講演をいただきました。
当院の看護部からは、『在宅復帰に向けて看護部の取り組み』をテーマに
入院中の多職種(医師・看護師・介護士・理学療法士・作業療法士・管理栄養士等)の関りや
退院に向けて、おむつ交換や吸痰などの技術指導。
キザミ食やミキサー食の作り方の説明、レトルト食品を提案していることなど、
退院支援に向けての取り組みを説明しました。
その後は、ケアマネジャーさんを交えた意見交換会を行い、普段のお悩み聞くことができ、当院の取り組みを知ってもらうことができました。
最後に、前回のケアマネ交流会後に短期の入院受け入れを行った、4例の事例を報告しました。
前回よりも参加者は少なかったですが、初めて参加される方も多く、有意義な時間を共有できたことと思います。
お忙しい中ご参加いただきましてありがとうございました。