こんにちは!居宅です。
今週はお彼岸ですね。
お彼岸とは、毎年「春分の日」と「秋分の日」を中日として前後3日間を合わせた7日間の事をさします。
今年の春の彼岸入りは、3月18日(日)で彼岸明けは3月24日(土)です。
お彼岸のお菓子をして知られる「おはぎ」の名前の由来は諸説あります。
そのうち有名なものは、秋に食べるのは秋に咲く「萩」の花から名付けられた「おはぎ(御萩)」で
春に食べるのは「おはぎ」でなくこの季節に咲く「牡丹」から名付けた「ぼたもち(牡丹餅)」だという
説です。季節の花の名前が付いているのは説得力がありますよね。
現代では通年通して「おはぎ」と呼ばれる事が多くなってきています。
「おはぎ」でも「ぼたもち」でもお腹に入れば一緒だわ...と思うのは私だけでしょうか...(^^)
お彼岸にお墓参りには行けませんが、ご先祖様を思い出しながら「おはぎ」「ぼたもち」を食べたいと
思っています。
こんにちは、事務部です。
高知県では桜の開花宣言がされたそうです。
こちらの開花はまだ先になりそうですが、
気温も上がり、春の訪れを感じるようになりました。
当院のデイサービススタッフも利用者様に春を届けようと、
お花見ツアーなど楽しい行事を企画し、皆さんの「笑顔の花」が
咲くのを楽しみにしているようです。
♫は~るよ来い、は~やく来い・・・♫
こんにちわ!病棟バーバリーです。
弥生3月、やわらかでここちよい語感に思わず頬もゆるみます。
半月ほど前の2月なかば、記録的な寒波に身も心もちぢむ思いでいた事など忘れておりました。
忘れていたといえば、正月に立てた新年の抱負。
毎年、なにかしら心に誓うのですが達成したことなど一度もなく、どんな抱負
だったかすら覚えておりません(笑)
先日、地元の小学校で児童たちの将来の夢を聞かせてもらう機会がありました。
希望にあふれ、可能性いっぱいの彼等。キラキラの瞳を見ながら心の中で「頑張ってね!なれるよきっと!!」 と、エールを送りました。
また、入院中の患者様と昔話しをしていたら「・・・・夢や目標を持っていたわ」と、謙遜しながらも朧げながらの記憶をたどって話してくださいました。
輝く未来をになう子供たち、紆余曲折を経て穏やかに今を生きておられるであろう患者様。愚痴ばかりの自分が情けなく反省です。
道端に残る雪が冬の名残りを伝えるも、桜だよりももうすぐ。寒さに凍りついていた五感を磨ぎ澄まして、春を迎える準備をしなくては。
♩あかりをつけましょ、ぼんぼりに~♩
♩お花をあげましょ桃の花~♩
3月3日。今日はひな祭りですね。
ポカポカした暖かい日になりそうです。
当院の各病棟と、デイサービスではひな人形を飾っております。
入院患者様やご家族様は、他病棟やデイサービスのひな人形を
デイサービスの利用者様は、病棟のひな人形を
見る機会がないかと思い、紹介させていただきたいと思います。
※4階病棟
※3階病棟
※2階病棟
※デイサービスセンター
フロアごとに異なるひな人形を飾らせていただいています。
今日は、心地よい春の日差しに照らされていますが、
ひな人形を見ると、春が来たと感じる方も多いのではないでしょうか。
連携室おにぎりマンでした。
オリンピックについてブログを書きたいと思います。
2月9日から始まっている、平昌オリンピック。
お気に入りの選手が出場していたり、好きな競技があれば、テレビの前から動けなくなる方も多いのではないでしょうか?
今回の大会は、日中や深夜ではなく、ゴールデンタイムにもテレビ放送があったので、
今まで見ることができなかった競技や、種目もテレビ観戦することができました。
テレビでの解説や競技の説明があると、今まで見たことがない競技であっても
興味を持って、楽しく見ることができました。
オリンピックも残すところあと数日。
他にもメダルが取れるか、テレビを見ながら応援したいと思います。
次のオリンピックは、2020年夏の東京オリンピックですね、
日本中が盛り上がると思うのですが、テレビで競技を見るのは難しそうですね。
連携室おにぎりマンでございます。
先週は、大雪に悩まされてしまった方も多いのではないでしょうか?
朝・晩の除雪作業や、雪道の車の運転など普段よりも気を使って生活をしていた気がします。
今週の土曜日に、ふれあい教室が開催されます。
ロコモティブシンドローム(ロコモ)の検査を
リハビリ部の職員が行っています。
寒い冬の間、運動不足から筋力の低下につながりやすいと思います。
簡単な検査ですので、
ぜひ、ふれあい教室に参加して、ロコモの検査を受けてみてはいかがでしょうか。
以上、連携室おにぎりマンでした。
こんにちは、薬剤部です。
最近、インフルエンザが流行ってきましたね。
インフルエンザにかからないように、日頃から体調を整えておくことが大切です。
栄養と休養をしっかりとり、疲れをためないようにしましょう。
身体を冷やさないこと。
外出から帰ったら、うがい・手洗いをしましょう。
今回、アマンタジンというパーキンソン病の薬なのに、A型インフルエンザに効く薬があります。
この薬はもともと、米国でA型インフルエンザに対して用いられていた薬だったんですが、
パーキンソン病の持病がある患者さんにインフルエンザの治療として使用したところ、
手足の震えなどの症状にも改善が見られたことにより、
パーキンソン病の治療薬になったようです。
日本では、1975年にパーキンソン病の治療薬として発売され、1997年に新型の
A型インフルエンザウィルスが発見され、世界的に大流行したことから、その翌年から使われるようになったようです。
しかし、現在では、B型インフルエンザにも効果があり、予防にも使える薬のタミフル(経口薬)、リレンザ吸入、イナビル吸入がよく使われています。
県内では、インフルエンザが流行しています。うがいや手洗いなど、予防に心がけていきましょう。
近年にない寒波により、インフルエンザも猛威を振るっています。
皆様、体調いかがですか?
当病院では、面会の方のため各階洗面所にうがい用の物品や、ナースステーションカウンターにマスクを用意致しております。
ご自由にお使いいただき、感染予防にご協力お願い致します。
さて、病棟内では患者様の自立支援にむけ、カンファレンスを定期的に行い、リハビリを積極的に行っています。
患者様に合わせた歩行器を使った歩行訓練や、エスカルゴを用いた筋力トレーニングを毎日行っています。
↑エスカルゴ
↑歩行器
継続することで、筋力の維持、向上に効果があり、患者様、職員共に笑顔が増えました。
これからも、職員一丸となり支援していきます。
すべては、皆様の笑顔のために・・・。
こんにちは、事務部です。
今週水曜日からの大雪が未だ止まず、
今日で3日目となりました。
男性職員は、冬場の運動不足解消の為、
朝から駐車場の雪かきにはげんでおりました。が、
さすがに3日も続くと、体のあちこちが痛くなり、
運動過剰な状態になってしまいました。
健康のためには、程よい運動が良いですね。
窓の外を眺めても止まない雪に涙が出そうです。
※車のナンバープレートは、ボカシ等の画像処理を施しております。
※車のナンバープレートは、ボカシ等の画像処理を施しております。
連携室おにぎりマンでございます。
退院支援ってなんだろう?って時々考えることがあります。
環境を整えて、ご自宅へつなぐ
入所希望している施設へつなぐ
このように、自宅か施設への退院が大半を占めています。
先程、ご家族、担当ケアマネジャー、栄養士、病棟看護師、連携MSWで栄養管理についてカンファレンスを行いました。
食事量が少なくなって、入院された患者様。
入院中に食事形態や、食事方法を検討させていただきました。
食事形態をミキサー食に変更することで、食事量が改善されたことを報告。
今までも配食サービスを利用しておられたので、ミキサー食に対応できるか
また、どのように食べやすくするかを検討しました。
退院前のカンファレンスで情報共有を図ることも重要だと思います。
都合により、退院前にカンファレンスを開催できなくても、
関係している職員で情報共有、情報提供を行いたいと思います。
詳しくは、書くことができませんが、
今後も、退院支援の取り組みなども、取り上げていきたいと思います。
連携室おにぎりマンでした。
1月12日(金)にデイサービスで新年会を行いました。職員による手品や二人羽織。あきら100%ならぬ、○○○100%も失敗せず皆さんにお披露目することができました。最後は、どじょうすくいで皆さんの笑いを総なめにして新年会は終了しました。皆さん「面白かったよ」「楽しかったわ」と言ってくださり、今年一年も皆さんに楽しんでいただけたらと思いました。
あけましておめでとうございます。
本年が皆様にとって最良の年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。
2017年は、どのような一年でしたでしょうか?
昨年深川病院では
4月にホームページをリニューアルしました。
2階病棟で在宅復帰機能強化加算を算定し、
4階病棟では、療養病棟入院基本料1の届け出を出しました。
患者様や、ご家族の希望を伺いながら、自宅や施設への退院を今までよりもすすめていっております。
今年は、2年に1度の診療報酬改定と、3年に1度の介護報酬の改定が同時に行われます。
医療、介護共に変化があるのではないかと思いますが、どのような1年になるのでしょうか。
今年も、全力で連携業務に取り組んでいきたいと思いますので
よろしくお願いいたします。
連携室おにぎりマンでした。