スタッフ
夏が過ぎても夏バテのようなだるさや食欲不振、疲れがとれないなどの体調不良を感じることはありませんか?
そんな秋バテの主な原因には、
①季節の変わり目の温度差や気圧の変化による自律神経の乱れ、
②夏の間に冷たいものを食べ過ぎ、飲み過ぎたことによる内臓の冷え、
③水分不足 があります。
予防・解消方法は
①入浴時、ぬるめの湯船にゆっくりとつかり、体を中から温め、リラックスします。そうすることで自律神経の乱れを整えることができます。また、血液の巡りも良くなり効果的です。
②内臓が冷えると免疫力が下がります。常温や温かいもの、体を温める食材(ネギ、ニラ、ショウガ、ニンニクなど)を取り入れて、内臓を冷やさないようにすると良いです。
③夏が過ぎると水分補給の意識が薄れがちです。水分が不足すると血液がドロドロになり、体調不良を起こしてしまいます。こまめに水分を補給することが大切です。
体調を整えて、"食欲の秋・スポーツの秋・読書の秋" を楽しみたいですね!