スタッフ
こんにちは 感染対策委員会です
梅雨入りしこれからはジメジメじっとりと憂鬱な日が続きますね
この時期の感染対策はなんといっても『食中毒』です。
字の如く、有害・有毒な毒素を含む飲食物を人が口から摂取した結果起こる下痢や嘔吐、
発熱などの健康被害のことです。
原因としては、細菌・ウイルス・自然毒・化学物質・寄生虫など様々で、
症状が出るまでの期間やその病状、また予防方法も異なります。
気温や湿度が高いと食べ物が腐りやすく、家庭内で発生することも。
手洗いはもちろん、食品や調理器具に細菌を「つけない!」「増やさない!」「やっつける!」が肝心!!
屋外でのバーベキューもよ~く火を通し、流行りのジビエは専門家におまかせするのがいいですね
ランク付き極上牛肉やロブスターもステーキのお店で・・・(^^)
深川病院でも患者様の食の安全を守っている厨房職員全員が「貝類」を食べない規則を徹底し、食中毒予防に努めています。
私たち感染対策委員会が今後も率先して注意を促していきます!