スタッフ
こんにちは、栄養部です。
暦の上では処暑ですが、まだまだ蒸し暑い日が続きますね。
高温多湿で起こりやすいものといえば?そう、食中毒です!!
富山県内でもO157やO26に感染したとのニュースを耳にします。
そこで、O157の特徴を簡単に説明します。
原因食品は牛肉及びその加工品、また二次汚染を受けた食品など。
潜伏期間は1~10日、症状として発熱、激しい腹痛、水様性の下痢、
血便、吐き気、嘔吐など。(特に小さい子どもや高齢者が感染する
と溶血性尿毒症症候群などの合併症を起こし死に至る場合もある。)
予防には、食品の十分な加熱処理、生で食べる野菜は良く洗浄する事。
栄養部では衛生面に注意し日々調理しています。
各家庭でも十分注意し、調理して下さい。